注文住宅を建てようとしているけど、失敗したら嫌だなという方に向けて、この記事では注文住宅で建てた我が家の住んでみて分かったマイホーム後悔ポイント3選をお伝えします。
マイホーム後悔ポイント3選
- 洗面所と動線
- 窓が少なかった
- 家具の配置
です。詳しくお伝えしていきます。
洗面所と動線
脱衣所と洗面所を分けた我が家。ですが洗面台の位置と動線がよくなかったです。
どういうことかと言いますと、我が家は洗面台からうしろにリビングに通じる廊下が一直線にあります。
これが、リビングから通路にでできた人と鏡を通じてこんにちは!になってしまうのです。

これが私は後悔しています‥。ドライヤーやヘアセットをしている時、目が合うのです。正面なので視界に入ります。
後ろを通り過ぎるだけならまだしも、目が合うのでなんとも気まずいのです。
せめて洗面台の背後に一直線の動線を配置しないようにしていれば‥と後悔しております。
窓が少なかった
そのままですね、窓が少なかったですね。
なぜ窓を少なくしたかというと、気密を意識しすぎたからです。
家の気密とは、家の隙間のことです。隙間が多いと隙間風により外気温の影響を受けやすくなってしまいます。
窓は熱の出入り口なので、高気密なおうちを目指した我が家は窓を減らしたのです。
そのため我が家は洗面所や階段に窓がありません。
この窓が少ないデメリットは、とにかく暗いこと!洗面所や階段は閉鎖的な空間になり日中でも暗いので電気をつけています。

特に朝起きて、階段を下って1階に向かうときです。朝の日差しが入ってこないので、朝でも電気をつけて階段を降ります。
私は自然光の明るさが好きなので、朝から暗く自然光が感じられない階段が後悔ポイントです。
家具の配置
具体的にいうと、ダイニングテーブルの位置です。
我が家はキッチン後ろ側全面が収納になっているのですが、ダイニングテーブルを配置したことで
収納が非常に開けづらいです。

これは打ち合わせの段階から懸念されていましたが、まぁなんとかなるだろうと軽く考えていました。
実際に生活してみると、
- 収納は椅子を動かさないと開けられない
- ダイニングテーブル手前に人が座っていると奥に通れない
という使いづらさが発生しております。
もっと家具の配置まで考えておけばよかったなぁ。後悔。
注文住宅マイホーム後悔ポイントまとめ
我が家のマイホームづくり後悔ポイントをお伝えしました。
大切なことは実際に自分が暮らすイメージを徹底的に想像することかなと‥。
ずっと暮らしていく夢のマイホームづくり。この記事がみなさんのマイホームライフに少しでもお役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
また思いついたら書いていこうと思います!
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